お問い合わせはこちらから イメージ
TEL: 0274-70-2232
FAX: 0274-62-6223

福祉活動

1 心配ごと相談事業

内容
さまざまな悩みや問題解決のお手伝いをするため、日常生活における心配ごとを相談員がお受けします。
対象者
市内に在住している方
相談場所
あい愛プラザ1階会議室2
相談日時
毎月第2・第4木曜日
午後1時30分〜午後3時30分(ただし、相談日が祝
日の場合は閉所)
*相談は無料。予約の必要はありません。

2 結婚相談事業

内容
結婚を希望する方にイベント等の情報提供や婚活に係る相談をお受けします。
対象者
独身で住民登録されている方
相談窓口
社会福祉協議会へ直接お出かけください。(土、日、祝日を除く8:30〜17:15)
※相談は無料。予約の必要はありません。
群馬県婚活支援事業「ぐんま赤い糸プロジェクト」(略称:あいぷろ)のご案内

 富岡市社会福祉協議会の結婚相談所へ登録した方のうち、参加要件を全て満たす方を対象とします。
 あいぷろ事業の申込は、社会福祉協議会窓口で受け付けます。(土・日・祝日を除く8:30〜17:15)
 参加要件・個人登録の詳細については、「あいぷろ」ホームページをご覧ください。

3 善意銀行運営事業

内容
善意の金銭等をお預かりし、地域福祉の推進を図ります。
受付窓口
社会福祉協議会の窓口で受け付けています。(土、日、祝日を除く8:30〜17:15)
また、市内の飲食店等にご協力をいただき、募金箱を設置させていただいています。
*窓口で寄附をしていただいた方には、領収書を発行しています。領収書は寄附者が税制上の控除を受ける際に必要となります。

4 地域ふれあい事業

内容
障害の有無や年齢にとらわれず、全ての市民が交流できる場として、心のふれあいと「ノーマライゼーション」の考え方を普及し定着するとともにボランティア活動の啓発と福祉関係者の連携強化を目的として実施しています。
サツマイモ挿苗
実施時期 5月下旬〜6月上旬
対象者 協力団体関係者
会場 丹生湖西側丘陵地
サツマイモ収穫祭
実施時期 9月下旬〜10月上旬
対象者 小学生以下の親子、協力団体関係者
会場 丹生湖西側丘陵地

わくわくフェスティバル

内容 模擬店、即売会、運動会等を実施
実施時期 11月上旬
対象者 市民、協力団体関係者
会場 一ノ宮運動場

5 収集ボランティア事業

内容
だれにでも手軽にできるボランティア活動として、収集ボランティア活動があります。集められた物品は、お金や品物と交換され福祉活動に活用されています。
受付窓口
社会福祉協議会(土、日、祝日を除く8:30〜17:15)
収集物品
 収集物品  活用先
使用済み切手 障害者施設でスタンプアートに利用
ペットボトルキャップ リサイクル業者を通じて、世界の子どもたちのワクチンの費用として活用
(※収集時の注意点:PDFファイル)
プルトップ リサイクル業者を通じて、車椅子と交換
書き損じはがき 東日本盲導犬協会の活動費として活用

6 外国コイン・紙幣募金事業

内容
海外旅行等で持ち帰った「外国コイン・紙幣」の募金事業を行っています。
ご協力いただいた外国コイン・紙幣は、ユニセフを通して、世界の開発途上国の子どもたちの生命と健康を守るために活用します。
受付窓口
社会福祉協議会、市役所福祉課、各地区公民館、生涯学習センター(土、日、祝日を除く8:30〜17:15)

7 不要入れ歯回収事業

内容
回収された入れ歯に使われている金属は、NPO法人日本入れ歯リサイクル協会を通じてリサイクルされます。その収益金は、日本ユニセフ協会を通して世界のこども達の支援に役立てられるとともに、本会にも一部寄付され、地域福祉活動推進のために役立てられます。
回収対象
・入れ歯(金属の使われているものに限る)
・歯にかぶせる「クラウン」
・歯につめる「インレー」
・歯と歯をつなぐ「ブリッジ」       
寄付の方法
@汚れを落とし、熱湯や洗浄剤で消毒する。
A新聞広告等の厚手の紙で包む。
B回収ボックスに備え付けのビニール袋に入れて投函する。          
回収場所
あい愛プラザ1階(社協事務所前)       
参考
入れ歯1つにつき予防接種用注射器なら350本分、毛布なら7枚分が援助を必要とする世界のこども達に届けられます。

8 ボランティア活動保険

内容
ボランティア活動中のさまざまな事故によるケガや損害賠償責任を補償する保険です。
申込方法
印鑑をご持参の上、社会福祉協議会までお越しください。(土、日、祝日を除く8:30〜17:15)
ボランティア保険の詳細ついて(全社協ふくしの保険ホームページへ)

9 共同募金関係事務

主事務局群馬県共同募金委員会事務局      

 ■令和6年度(令和7年度事業)配分申請受付について         

 毎年、赤い羽根募金運動にご理解・ご協力をいただきありがとうございます。赤い羽根募金のうち約半分は広域配分として群馬県域での福祉活動を行う団体への助成や災害準備金等に活用され、残りの約半分は地域配分として富岡市内での福祉事業や福祉活動を行う団体への助成、災害準備金等に役立てられます。地域配分の申請を希望する場合は下記を参照して申請書を受付期間内に提出をしてください。
 なお、広域配分の申請は群馬県共同募金会にお問い合わせください。

申請受付先
■地域配分 ⇒ 富岡市共同募金委員会
(あい愛プラザ1F)
配分対象団体等
■地域配分 富岡市内の保育所、学童保育、地域活動支援センター、NPO法人、ボランティア団体等
受付期間
■地域配分 ⇒ 令和6年9月2日〜9月30日
地域配分関係書類
配分申請受付チラシ<PDF>
令和6年度富岡市支会地域配分基準<PDF>
共同募金配分規程(群馬県共同募金会制定)<PDF>
<事業経費配分>
申請の手引き PDF
申請書記入例 PDF
配分申請書 Excel
<施設・設備・備品整備配分>
申請の手引き PDF
申請書記入例 PDF
配分申請書 Excel
<運営費配分>
申請の手引き PDF
申請書記入例 PDF
配分申請書 Excel
一般募金
(10月1日〜12月31日)
「赤い羽根」をシンボルとして実施している募金活動です。皆様から寄せられた募金は、県共募を通じ、社会福祉施設や福祉関係団体等へ配分されます。
一般募金の種類 内容
戸別募金 市内の各世帯を対象とした募金
街頭募金 駅前やスーパーの入口等の街頭で行う募金
学校募金 市内の保育所や小中学校で行う学校単位での募金
職域募金 職員や従業員にお願いする募金
法人(大口)募金 区長会の協力のもと、市内の企業や法人にお願いする募金
その他の募金 団体・個人等からの募金
募金から配分まで
       
時期 内容
5月 □配分計画策定・募金目標額(必要額)設定

県共募において県全体及び各支会(分会)の募金目標額を設定します。

9月 □地域配分申請受付(支会)

社会福祉法人、NPO法人、学童クラブ、ボランティア団体等

10月〜12月 □募金運動実施(支会)

募金目標額の達成を目指し、様々な募金活動を実施します。

11〜12月 □地域配分申請内容審査・検討・現地調査等

支会において申請内容の審査・検討・現地調査・決定等を行います。

翌4月〜 □配分

配分決定施設団体へ配分額が交付されます。

地域歳末たすけあい募金(12月1日〜12月31日)

新たな年を迎える時期に支援を必要とする人たちが、地域で安心して暮らすことが出来るように実施する募金活動です。集まった募金は、歳末慰問や福祉サービス事業に役立てられます。

慰問歳末慰問(見舞金贈呈事業)

 県共募から配分された募金額をもとに、各種団体から選出された配分委員による配分会議を開催し、募金の使い道について協議を行います。
 見舞金については、民生児童委員の協力のもと、市内の在宅要介護高齢者、在宅障害児、交通遺児、準保護世帯、児童養護施設入所者等へ贈呈されます。

※その他
共同募金会の寄附金には税制上の優遇措置があります。
共同募金の詳細や募金の使い道ついて 群馬県共同募金会HPヘリンク

10 民生委員児童委員協議会事務局

 富岡市社会福祉協議会では、富岡市民生委員児童委員協議会の事務局を担当し、地域の福祉課題を把握するため民生児童委員及び主任児童委員と連携しています。

民生委員・児童委員とは
民生委員は、民生委員法に基づき、各市町村に設置され厚生労働大臣の委嘱を受けて活動しています。また、児童福祉法により児童委員も兼ねており、民生児童委員とも呼ばれています。そのほか、民生児童委員の中には、児童福祉を専門に担当する「主任児童委員」も各小学校区に1名います。
民生児童委員は、住民の皆様の最も身近な相談役として相談を受けるほか、地域住民と関係行政機関や福祉関係者を結ぶパイプ役として、様々な連絡や調整を行います。
具体的な活動(例)
  1. ひとり暮らしや寝たきりの高齢者への声かけ・安否確認などの見守り
  2. 福祉についてのさまざまな相談
  3. 地域福祉活動における関係機関への協力
  4. さまざまな福祉サービスに関する情報提供
  5. 相談者と関係機関との連絡調整
民生委員の7つのはたらき
1 社会調査活動 担当地区の住民の実態や福祉ニーズを日常的に把握するよう努める。
2 相談活動 担当地区の住民が抱える問題について、誠意を持って相談に応じ、援助を行う。
3 情報提供活動 社会福祉制度や各種サービスを住民に適切に提供する。
4 連絡通報活動 住民の抱える問題について関係行政機関や福祉関係者に連絡し、必要な対応を促すパイプ役を努める。
5 調整活動 適切な福祉サービスが提供されるよう調整する。
6 生活支援活動 地域住民や関係機関と連携して、支援が必要な方の自立支援を行う。
7 意見具申活動 活動を通して得た問題点や改善策を関係機関などに意見提起する。
守秘義務について
民生児童委員は、活動するなかで知り得た個人の秘密は、堅く守らなければならないことが民生委員法により定められていますので、お気軽に担当地区の民生児童委員にご相談ください。

11 富岡市遺族会事務局

富岡市遺族会は、市内在住の戦没者の遺族で組織し、下記の事業を行っています。

内容 時期
靖国神社参拝 3月下旬
群馬県戦没者追悼式参列 8月15日
沖縄「群馬の塔」青少年慰霊参拝(2名参拝) 8月下旬(2泊3日)
護国神社「みたま祭」参列 8月24日
護国神社「例大祭」参列  10月16日・17日
沖縄「群馬の塔」慰霊参拝(2名参拝) 10月下旬(2泊3日)
海外戦跡慰霊参拝(1名参拝) 11月中旬(1週間程度)

12 富岡市高齢者等安心ネットワーク連絡協議会事務局

 平成23年3月1日に富岡市(富岡市地域包括支援センター)が、「富岡市高齢者安心ネットワーク連絡協議会」を設立しました。また、平成24年5月には対象を拡大し、障害を持つ人とその家族も含め、名称も「富岡市高齢者等安心ネットワーク連絡協議会」となりました。
 住み慣れた場所で高齢者等が生きがいを持ち、安心して生活できるよう、地域全体で支えあう体制づくりをめざし、関係機関と連携を図っていきます。

要綱
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構成団体
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見守り活動イメージ図
ダウンロード(PDF)
    

13 地域福祉懇談会

 地域福祉の推進を市民参加で進めていくために、参加者同士が地域福祉の取り組みの現状や課題について考え、主体的に話し合うことで、住民同士の助け合い、支え合いのきっかけづくりとなるよう、地域特性が異なる地区(おおむね支部社協単位)において実施します。

モデル地区実施報告書
ダウンロード(PDF)

14 生活困窮者自立支援事業(自立相談支援)

内容
生活に困っている方が問題が深刻化する前の段階で早く自立できるように支援員が必要に応じ、支援へとつなげていきます。(詳細については、リーフレットをご覧ください。)
対象者
生活保護を受けている方以外で、生活に困っていて、最低限度の生活を維持することができなくなるおそれのある方(生活困窮者)です。
経済的な問題で生活に困っている方、働いた経験がなく不安な方など、これまで制度のはざまで支援を受けられなかった方、複合的な課題を抱えた方にも対応していきます。
相談窓口
社会福祉協議会(土、日、祝日を除く8:30〜17:15)
※生活に困っている方、不安や心配のある方は、ひとりで悩まずに問題が深刻化する前に早めに、お気軽にご相談・ご連絡ください。相談支援員、就労支援員が相談をお受けします。

15 生活支援体制整備事業

 生活支援体制整備事業は、高齢者の皆様が住み慣れた地域で生きがいを持って暮らし続けられるよう関係機関や団体等と連携しながら地域における支え合いの体制づくりを推進し、生活支援サービスの整備及び介護予防・社会参加の促進を目指す事業です。
 平成29年4月から富岡市より受託し、生活支援コーディネーターの設置や協議体(生活支援・介護サービス協議体)の運営を行っています。

要綱
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社会福祉法人
富岡市社会福祉協議会

〒370-2316
群馬県富岡市富岡1439番地1
(あい愛プラザ1階)
TEL 0274-70-2232
FAX 0274-62-6223